鍬真の逝去を朱点童子戦と同じ記事にまとめたくなくて別記事にしました。逝去記事だけになりますがお付き合い頂けると幸いです…
なんとなくだけど補完漫画で描いたように朱点戦後ほぼ力尽きたんじゃないかな…全身全霊で戦ってたもんね
一族目線で見れば時間なんて有り余るほど出来るはずだったんだよなあ～
鍬真は本当に不本意だろうけど…四代目兜丸は娘の天道ちゃんにお任せします。辛く苦しい時代を任せるのがこの笑顔の女の子なことが心苦しい…
いつの日かか…母の早薙ちゃんの遺言は輪廻転生を信じてると捉えられるようなものでしたが、鍬真自身の死生観はどうなんだろうか…こんな最期を迎えてまたこの世に生まれてきたいと思うのかな。
ああ…ああ……あああああああ…鍬真のこの画面、ほんと、ほんと見たくなかった……
早薙ちゃんと根来ノ双角様の子供として誕生、この時から交神時のみあっさりＯＫにしたので強い素質を持って生まれました。
鍬真………そうか…これだけひどい最期を迎えてもみんなを憂うのか…
これは朱点戦直後に取った鍬真の本当に本当の最終ステータス。
いつか誰かがやらないといけない事とはいえ、鍬真には本当に酷な事をしてしまったと思います
当主家系に火髪の主人公っぽい子が来てくれたのが嬉しくて嬉しくて、名付けも主人公っぽい響きで！ってかなりフィーリングに頼ったんだけどすごく気に入ってて…ただ本当に鍬真が生まれたときは、この代での鬼朱点打倒は視野に入れてなかったので今思うとすごく皮肉な名前をつけてしまったなあと思う…
体素質の引きが良くすぐ一線級に成長、双角様の心土も伸びが凄まじかったので強くて真面目でしっかりした子だな～と感じました。結局鍬真には属性薙刀とってあげれなかったんだけどそれでも凄まじい強さでした。
母親の早薙ちゃんには2ヶ月間訓練、実戦入り後も白骨城に2ヶ月間同行したので、親子仲は良好なものだったと思います。
健康度の落ちてしまった早薙ちゃんに代わって、隊長として初の選考試合にも出場。鍬真の代では全ての選考試合に出場、優勝出来たのでそれは風評:策士にもなるよなあ…
早薙ちゃんから当主を継ぎ三代目兜丸に。このあたりでぼんやり鍬真で鬼朱点討ちたいな…と思ったことを覚えています。
もちろん鬼朱点の正体＝黄川人と知っていたので鍬真の火髪土眼の黄川人と似た姿に運命めいたものを感じてたんですね。鍬真で大江山行けたら物語的に綺麗かなあ…とか最低なことを考えちゃって…
あと鍬真の話で欠かせないのが青蜂の存在なんだけど、3ヶ月差の青蜂が出陣出来るようになってからはほとんど一緒に出陣してたんだよねこの二人…ひめちゃんと蚕蔵と一緒に初の大ボス撃破もしたし。
その後のひめちゃん最短命がとてもショックで、交神予定前倒して青蜂と2人出陣なんかもさせたんだけどそれも二人の絆が深まったように見えて良い決断だったなと思う。
そして6月にようやく地蔵堂円子様と交神。鍬真の娘が天道ちゃんというのも本当にな～良いんだよな…天ちゃんに訓練つけてあげれなかったけど少し悔いてそうだな。
透羽くんを迎えたメンバーで大江ノ捨丸撃破、その勢いのまま青蜂との2人パーティで片羽ノお業も撃破。鍬真筆頭にこの世代の子達本当に強くて…先の展開知ってるのにこのメンバーならクリア出来そう、なんて感じてしまいした。
でも俺屍だからね…計ったかのように10月に鍬真の健康度が下がります。その状態で九重楼のボス撃破。かなり無理はさせたものの諦めかけてた前半各ダンジョンボス全制覇の戦歴をつけてあげられました。
そして鍬真最期の寿命月と大江山開山の11月が重なります。確かに鍬真で鬼朱点打倒行けたら綺麗かなと思ったのは私だけど！そこまで綺麗にしなくても良かったんじゃないかなあ！ねえ～…
色々悩まされたんだけど最終的にはまあ鍬真なら行くよな…と考え計画通り朱点討伐に向わせ、そして真実を知って、呪いは解けずに寿命を迎えさせてしまいました。
おそらく事実を飲み込んで怒りや嘆きの感情に変換する時間も無かったんじゃないだろうか…だから例え恨み言系の遺言引いても何も言えないなと思ってたんです。
もうね…これを聞いてしばらく放心して動けずにいました
鍬真ね～…素質バー自体の心水はそんなに長いものじゃないんだよね。双角様譲りの高い心土、心火に次いで3番目の長さです。実数値の方も娘の天道ちゃんが生まれる8月時点までは素質通りの3位でした。
確認したら鍬真、ひめちゃんが亡くなった春あたりから心水が伸び始めてるんですよね。
9月には心火を抜いて、10月には遂に心土まで抜いて心水が1位に。最後のランクアップまで心水の伸びは止まりませんでした。
鬼朱点戦で鍬真がそうしろって言ってる気がして何度か鍬真より青蜂を優先して回復させていたんですが、この遺言と心水の逆転現象に気づいたらそういうことか～…って…
強いし、真面目だし、勤勉だけど、それ以上に優しい優しい当主様だったんだね。
鍬真らしい真っ直ぐで優しい最期の言葉でした。ありがとう…今はただただ休んで欲しい…
